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2012-10-  ] 

軽くなった

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2012.10.31

頭は、青い背広を着たような心持ち。脳ミソが空っぽになったおかげで、あらゆる心配事が消し飛んだ。アルプスの少女廃人のあなたは、いまやミスターノーテンキ。「脳ミソが無いって素敵だぜ。これほどの爽快感は初めてだ。」「脳ミソが無いとは、お気の毒。」「お前、誰や?」「私は博士。ベテランの博士です。」「へー。ベテランの博士なら、相当な脳ミソをお持ちでしょうな。」「さよう。脳ミソが重すぎて、慢性的ムチウチです。...全文を読む

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闘わずして

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2012.10.29

あなたは敗北した。半泣き呼ばわりのダメージは想像以上の破壊力で、あなたの細胞をズタズタにしたのだ。脳内のちりめんじゃこまでもが壊滅してしまった。ザ・さそり座の女は勝ち誇って去って行き、あの声の持ち主は金魚のフン化して女の後を追った。ひとり残されたあなたは、アルプスの少女廃人だった。細胞の隅々までバルサンを焚かれた気分だった。しかしながら、あなたはタフガイであった。「物は考えようだ。心身共にダメージ...全文を読む

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「僕の髪が

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2012.10.29

肩まで伸びて、君と同じになったら、約束通り町の教会で決闘しようよ、ウフフ。」あなたは歌いたい気分だったが、町の教会は約束に含まれていないコトに気付いた。あなたは気付いてしまったのだ。それに、あなたの髪が肩まで伸びる頃には、ザ・さそり座の女の髪は腰まで伸びているから、君と同じにはならないコトにも気付いた。あなたは気付いてしまったのだ。と云う訳で、そんな無意味な歌は忘れて、決闘の準備にかかる。さて、決...全文を読む

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イン部には

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2012.10.27

勝てなかった。祭り上げられている人物は、冴えないおっさんであっても手ごわいのである。「泣く男よ、まいったか!」「まいったぜ。」あの声の持ち主には勝てなかった。神経衰弱だけでなく、ぼうずめくりも強かったのである。「ザ・さそり座の女よ、まいったか!」「まいったわ。」インターネットの中枢部(おっさん)に敗れた泣く男のあなただったが、負けっぱなしではケッタクソ悪い。「よし、今度こそOKなくりの木の下で決闘...全文を読む

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と云う訳で

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2012.10.26

大きなくりの木の下で仲良く遊び二人の二回戦、ぼうずめくりが始まった。泣く男のあなたは、インターネットの中枢部(おっさん)に苦戦していた。「これでもくらえ!」「いっぺんにめくるのは反則よ。」「ケツの穴が小さいくせに、生意気なやつめ!」「やった!もう1枚めくれるぜ。」「なにをする気だ?」「またぼうずだわ!ツイてない…」「この薄汚いイン部を…」「慎重にめくらないと。」「イテテ、何しやがる!」「またやられち...全文を読む

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一方、

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2012.10.25

泣く男のあなたは、インターネットの中枢部(おっさん)に戦いを挑む。「いくぞ、イン部!お前が祭り上げられているなんざ、ケッタクソ悪いぜ!」「なんだと?悪くない俺様に腹を立てるとは、ケツの穴の小さい野郎だ。」「黙れ!イン部!」「ケツの穴…一方、大きなくりの木の下で、仲良く遊び始める二人の姿があった。「エヘヘ、じゃあ俺は、これとそれをめくるぜ。」「あら、やだ。それはちょっと違うんじゃない?」「うっ、俺と...全文を読む

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「俺を呼ぶのは

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2012.10.23

誰だ!」「俺は泣く男だ!お前こそ誰だ!」「俺はインターネットの中枢部だ。」「なに?インターネットの中枢部が、こんな冴えないおっさんだったとは…」「冴えないおっさんで悪かったな。しかしこの俺こそが、インターネットの中枢部なのだ。みんなからはイン部と呼ばれている。」「通称も冴えないヤツだ。やい、イン部!お前の誤りを正してやる!」「俺はなにも悪くない。みんなが祭り上げるだけなのだ。」「みんながイン部を祭...全文を読む

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「いかん。

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2012.10.22

ザ・さそり座の女を取り合って決闘してる場合じゃない!決闘焼きとうもろこし屋、決闘焼きとうもろこしはいらん。じゃあな!」泣く男のあなたは、走る、走る。走る!「おーい、あの声の持ち主!」「なんだ、泣く男じゃないか。まだ決闘まで43分あるぞ。」あの声の持ち主は、決闘焼きとうもろこしを食っていた。「ザ・さそり座の女と遊びな。決闘は無しだ。俺は行くぜ。」「おじけづいたか、泣く男。」「なんとでもほざけ。俺には...全文を読む

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片眼鏡をポケットに入れて

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2012.10.22

泣く男のあなたはOKなくりの木の下に向かった。決闘の日がやってきたのだ。現場に近づくと、えらく賑わっている。テキヤと見物人でごった返していたのだ。決闘アイスクリーム、決闘焼きそば、決闘ヨーヨー釣りもある。老若男女が各々楽しみながら、決闘までの時間を過ごしている。泣く男のあなたも、決闘までの時間を楽しまなければ損だと考えた。大好きな決闘焼きとうもろこしを食おう。「決闘焼きとうもろこしください。」「あ...全文を読む

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さて、決闘だ。

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2012.10.20

OKなくりの木の下で、決闘するのだ。日時を決めて正々堂々と行うのが決闘の作法である。泣く男のあなたは、戦う前から負けたような顔をしているので、まずは見てくれを整えようと考えた。イエス、Tカスクリニックだとお金がかかる。とりあえずグラサンを買いに行こう。「こんにちは。グラサン屋さん。」「いらっしゃいませ。グラサン屋へようこそいらっしゃいませ。」「色つきのグラサンください。」「色つきのグラサンでしたら...全文を読む

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OKなくりの

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2012.10.18

木の下に違和感が無い、と云うことは、お子達、他にもあるだろう。大きなノッポの古時計。さあ、歌いなさい。OKなノッポの古時計。渋い雰囲気の時計が、あ~ら不思議、イカした時計に早変わり。海は広いな、大きいな。さあ、歌いなさい。海は広いな、OKな。なんとなく意味も通じるじゃないか。原曲よりゴキゲンな感じだね。最後に、お子達、注意することがあります。大木こだま・ひびきを、OKこだま・ひびきと言いかえては行...全文を読む

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G石松氏が

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2012.10.18

ギャグにするまでは、OK牧場と云えば決闘であった。19世紀末頃OK牧場にて、アープさんとホリディさんが、クラントンさんの御家族と闘ったのだ。そして今、OきなくりのKの下で、泣く男のあなたとあの声の持ち主が決闘する。OきなKの木の下での決闘とも言われている。OKなくりの木の下での決闘だとする学説も近年発表された。いずれにせよ、泣く男のあなたとあの声の持ち主の決闘は、限りなくOK牧場の決闘を連想させる...全文を読む

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仲良く遊ぶには

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2012.10.16

大きなくりの木の下でなければならない。ところが、大きなくりの木の下で仲良く遊べるのは、あなたとわたしの二名様限定であることが明らかになった。三人寄れば文殊の知恵だけれども、大きなくりの木の下に三人は多すぎた。そうなると、1人は仲間外れになるシステムである。「困ったわね。三人仲良く遊ぶことは出来ないわ。」「仲間外れは嫌だぜ。」あの声の持ち主が言う。「俺もつまはじきはごめんだね。」泣く男のあなたも譲ら...全文を読む

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ザ・さそり座の女は

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2012.10.15

泣く男のあなたとあの声の持ち主を先導して、足早にすたすた歩いていく。ついていくのも大変な程だが、あなた達はザ・さそり座の女と遊びたい一心で、必死に食らいつく。「ザ・さそり座の女、まだかい?」「もう少しよ。そこに着いたら、たっぷり遊んであげるから、頑張りなさい。」「もう少しだとさ、泣く男。」「待ちきれませんねえ、あの声の持ち主。」「さあ、着いたわ。」「ザ・さそり座の女、建物がどこにも見えないが。」「...全文を読む

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夜の街角には

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2012.10.12

誘惑がひしめいている。赤提灯で一杯やるのも良いが、泣く男のあなたも、あの声の持ち主も、そういった気分ではなかった。「ねえ、お兄さん達、アタシと遊ばない?」艶っぽい声に足が止まる。「そうそう、これだ!」泣く男のあなたとあの声の持ち主はアイコンタクトした。「デヘヘ、俺は泣く男なんだが、キミは?」「アタシはザ・さそり座の女よ。」「ひえ~、いかしてる~!ザ・さそり座の女、俺はあの声の持ち主だ。」「声を聞け...全文を読む

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何があったか

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2012.10.12

全員が忘れてしまっていた。泣く男のあなたも、あの声の持ち主も、うまい晩メシ屋の大将と店員も。「やい、店員、なにパタパタさせてやがる!」「いや、大将、あの、よくわかりません。」「アホみたいだからやめな。じゃあ、うまい晩メシ屋の大将、ワシらは行くで。」「まいどおおきに、あの声の持ち主さん。またのお越しを。」「ごちそうさん。」「おおきに、泣く男さん。」2千円札問題も、朝メシ昼メシこきおろし疑惑も、すっか...全文を読む

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その声は

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2012.10.10

案の定、その声の持ち主だった。「その声の持ち主、久しぶりじゃないか。」「なんだ、あの声の持ち主か。今もあれかい?」「いやいや、最近はそれに没頭してるよ。」「驚いたな、あれよりそれが良くなったか。」「あれよりそれさ。」「時代もかわったな。あの声の持ち主がそれをしてるなんて。クリープを入れないマリームみたいだぜ。」「まぁそう言うなって。その声の持ち主の方はどうなんだい?やっぱりなにかい?」「なにだよ。...全文を読む

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店の奥から

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2012.10.10

うまい晩メシ屋の大将が現れた。「やい、店員、何事だ?」「あっ、大将!実はカクカクシカジカ。」「なんだと?とんでもねぇ野郎だ。おい、あの声の持ち主さんよ、ウチの朝メシと昼メシがまずいだと?」「あれ?そこか。いやいや、うまい晩メシ屋の大将、それはコイツが言ったんで。」「おぅ?、泣く男がほざきやがったのか?」「つい口がスリップして…」「口がスリップしただと?松ヤニでも塗ってやろうか?」「ハチミツの方が良...全文を読む

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「いや~、

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2012.10.08

うまかったなぁ、泣く男。」「本当にうまかったですね、あの声の持ち主。」「やっぱり晩メシはうまい晩メシ屋に限るな。」「全くです。うまい晩メシ屋の朝メシは結構まずいですし、昼メシはクソまずいんですよ。」「さてと、そろそろ行くか。すんませ~ん、うまい晩メシ屋の店員さ~ん、お勘定たのんます。」「おおきに、うまい晩メシ屋の店員です。2千円ちょうど頂きます。」「じゃあ、はい、2千円札。」「あの声の持ち主、物分...全文を読む

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あの声の持ち主は

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2012.10.05

あの声で言った。「行け。2千円は置いてな。」物分かりの良い人物は、黙って2千円を差し出すと、両手をパタパタさせて、歌い始めた。そしてそのまま、夕陽に向かって去って行った。「ぶんぶんぶん、ハチが飛ぶ…」「あの声の持ち主、物分かりの良い人物は何処へ行くんでしょう?」「ヤツは夕陽に向かっているだろう?お日様に戦いを挑むのだ。」「それじゃあハチのムサシと同じじゃないですか!」「泣く男よ、血は争えんのだ。物...全文を読む

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その声は

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2012.10.03

あの声だった。「邪魔するな。お前はあの声の持ち主だろう。」「さすがは物分かりの良い人物、私が誰なのか良くわかっているようだ。」「そこをどけ。泣く男に泣きっ面にハチ攻撃をするところなのだ。」「それだけはやめておけ。ハチのムサシみたいに死にたいのか?」「やめておく。泣きっ面にハチのムサシでは格好がつかん。」「物分かりが良いな。」「何しろ私は物分かりの良い人物だからな。」「立ち去れ。」「わかった。」「お...全文を読む

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