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2012-07-  ] 

政界で

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2012.07.31

失敗した半人半魚な半魚人のあなたは、身の安全をおびやかされることに。「イテテ。」「どうしました?半魚人さん。」「ちょっと目にゴミが。」「この目薬をお使いなさい。」「ありがとう。ではお言葉に甘えて。ポチョン。」「フッフッフッ。まんまと罠にかかったな。」「なんだと?」「そいつは目薬じゃない。イボコロリさ。」「なにっ!」「イボコロリはイボだけじゃなく、ウオの目もやっつけることが出来るのさ。」「くそっ!目...全文を読む

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“半魚人の

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2012.07.30

生活が一番”の党首となった半人半魚な半魚人のあなたは、大した政治理念もなかったので、地盤であるはずの隣町でも非常に評判が悪かった。「まいったな。私の評判も地に堕ちた。隣町では人気があったのに。」「党首、我々半魚人の評判もがた落ちです。」「党名の略称を“半魚活”にしたのがまずかったか。」「活きの良い魚を半殺しにしたようなイメージらしいです。」「半人魚に応援演説を頼んだのも失敗だった。」「うろこモザイク...全文を読む

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毎日毎日

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2012.07.29

鉄板の上で焼かれるたい焼きを横目に、半人半魚な半魚人のあなたは、酒とカラオケ三昧。自堕落な生活を続けた結果、廃半魚人寸前のところまで落ちぶれた。「お客さん、そろそろ廃半魚人だよ。」「うるせえ。店のおじさん、もう一杯くれ。」「飲み過ぎだよ。ハマチづらがサケづらになっちまってる。」「誰がシャクレやねん。良いから酒を飲ませろ。」「体重68キロぐらいの人を呼ぼう。凄まじいテクニックで、半魚人を辞めたらどう...全文を読む

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「もう一杯くれ。

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2012.07.27

店のおじさんよ。」「お客さん、飲み過ぎだよ。」「うるせえ。忘れてしまいたいコトや、どうしようもない寂しさに包まれた時に、半魚人は酒を飲むのだ。」「聞いたことあるフレーズだな。まあ飲むのは良いけど、なんで俺があんたに酒を出さなきゃいけないんだ?」「店のおじさんが客に酒を出すのは当然だ。」「ウチは、たい焼き屋だ!」「かたいこと言うなって。早くもう一杯くれよ。」「まったく、わがままな半魚人だぜ。」「店の...全文を読む

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毎日毎日

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2012.07.26

楽しいことばかりでもなく、難破船の暮らしにも飽きた半人半魚な半魚人のあなたは、オカに上がる決心をした。海辺では店のおじさんが、相も変わらずたい焼きを焼いていた。「店のおじさん、久しぶり。」「おやおや、誰かと思ったら、半人半魚な半魚人のお前さんじゃないか。どエラいハマチづらになったねえ。」「どエラいハマチづらになっちゃいました。」「隣町じゃあ半人半魚な半魚人のハマチゃんは有名だよ。」「そりゃ凄い。ま...全文を読む

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やがて

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2012.07.25

人間の唇だけを持つ半人魚がやって来た。「ハーイ、アタシが噂の半人魚よ。」「どうも。ほとんどローリングストーンズですね。」「連中がアタシの姿を勝手に使ったのよ。まあ、ミックとは長い付き合いだし、別に良いんだけどさ。」「知らなかった。ストーンズが半人魚と知り合いだったとは。」「みんな若かったしね。もう50年も前の話よ。」「するとあなたは50…」「失礼ね。まあ、トシがトシだから、別に良いんだけどさ。ミッ...全文を読む

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ハマチ顔で泳ぐ

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2012.07.24

半人半魚な半魚人のあなたは、どうせならと云うわけで、しばらく海を満喫することにした。日に日に顔面のハマチ度はウナギ登り。飛ぶトビウオを落とす勢いだった。「素敵なハマチ顔の半魚人ね。」「あなたは誰ですか?」「私は半人魚よ。」「え?ほとんど人間の女性に見えますが。」「人魚ほどは魚くさくないから半人魚なの。ほぼ人間だけど、モザイク代わりにウロコがあるのよ。」「なるほど。全裸ではないってわけだ。どうです、...全文を読む

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毎日毎日

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2012.07.23

鉄板の上で焼かれて嫌になっているたい焼きを見ていると、半人半魚な半魚人のあなたは、どうにもたまらなくなってしまった。「店のおじさん、鉄板の上で焼かれてるたい焼きを全部くれないか。」「いらっしゃい。私が店のおじさんです。おやおや、こりゃまた随分お肌の潤ったお客さんだ。」「それは私の半魚的要素ですよ。」「鼻毛が伸びてますが。」「そこは半人的要素です。いいから早くたい焼きをよこせ。」「随分偉そうな物言い...全文を読む

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カモシカの脚のあなたは

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2012.07.23

失意のどん底に叩き落とされた。「ロンドンに行けないなら、こんな脚は要らない。体重68キロぐらいの人、凄まじいテクニックをお願いします。」「仕方ありませんね。では、凄まじいテクニックを、いざ!」「ギャ~!」体重68キロぐらいの人のテクニックはまたしても凄まじく、とうとうあなたは全身を獲得した。半魚人の。「ビミョーに惜しいですが、ありがとう。体重68キロぐらいの人。ほぼ人間に戻れました。」「これからは...全文を読む

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カモシカのような

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2012.07.20

脚だけのあなたは、クララが立ったような気分で、あちこち歩き回った。ウサイン・ボルトをも凌駕する脚力で、ロンドンを目指すあなただったが…続きはCMの後!CM「お母ちゃん、夏休みやねんから、どっか連れて行ってえなぁ。」「夏休みか。そや!夏休み初日に夏休み最大のイベントがあるわ!」「なんや?」「ぐんきちのライブや!」「どこでや?」「ショットバー7ピースや。コンテナのバーやねんで。」「何時からや?」「午後...全文を読む

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夏バテ気味なのか

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2012.07.19

体重68キロぐらいの人は、厚揚げばかり食べる生活に戻っていた。凄まじいテクニックを毎日使わせるわけにもいかない。あなたは歩くコンパスと呼ばれるのが気に入らなかったが、凄まじいテクニックだけに頼るのはやめようと決意した。「貧弱な脚だからコンパス呼ばわりされるんだ。決めた。マッチョになろう。」それから毎日、あなたは脚でバーベルを持ち上げ続けた。で、見事な脚マッチョになった。「素晴らしい脚ですね。どこか...全文を読む

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出来の悪い

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2012.07.18

やじろべえのあなたは、体重68キロぐらいの人の凄まじいテクニックだけが頼りだ。「体重68キロぐらいの人、出来の悪いやじろべえ状態は、いくらなんでもツラ過ぎます。何とぞ凄まじいテクニックを。」「実は私も、我ながらヒドイ出来だと思っていました。」「そりゃあんまりだ。」「我ながら、そりゃあんまりでした。」「すぐに凄まじいテクニックを。」「おまかせ下さい。では、凄まじいテクニックを、いざ!」「ギャ~!」体...全文を読む

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さて

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2012.07.17

一匹狼のガキがツッパリ人生を歩み始めた頃、肩ロースブロック肉のあなたは、体重68キロぐらいの人の凄まじいテクニックを何度か受けて、人間の両腕を獲得するに至っていた。残念ながら、身体の中心部はブロック肉状態をキープしていたので、お肉から人の腕がニョッキリはえるという、まことに奇妙な有り様。出来の悪いやじろべえみたいだと、隣町でも評判となっていた。「嗚呼、肩ロースブロック肉時代はモテたのに。おネエちゃ...全文を読む

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レツゴー一匹狼で

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2012.07.16

大ブレイクした元・泣く子も黙る一匹狼軍団のボスは、やがて所帯持ちとなり、子持ちになったが、嫁さんに逃げられてしまった結果、子連れ一匹狼になった。「ちゃん、ボンカレー。」「ボンカレーはまだ早い。カレーの王子様にしておきなさい。」「なんでや?」「大人の事情があるのだ。」「さよか。ほな、カレーはやめとこ。サッポロ一番食わしてえな。」「サッポロ一番はやめた方が良い。ちゃんは出前一丁が、好きさ。好きさ。好き...全文を読む

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泣く子も黙る

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2012.07.13

一匹狼軍団のボスは、軍団を解散して、新たにトリオを結成し、レツゴー一匹狼と名乗った。「どうも、一匹狼でーす。」「僕も一匹狼でーす。」「南沙織でございます。」両サイドからのツッコミあり。「いやー、一匹狼はツラいねえ。」「気楽でエエがな。そやろ?右側の一匹狼。」「わーらーにーまみれてヨ~。」「馬やない。わしらは一匹狼やで。」「わしら?一匹狼は僕だけや!」「なんやて?1人だけ一匹狼気取りかいな?一匹イノ...全文を読む

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真夏のビーチで

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2012.07.13

肩ロースブロック肉のあなたはモテモテだ。「こんなにちやほやされるとは。人間に戻るより良いかも。」「このスケベ野郎!もとい、スケベ肉!俺様の女に手を出しやがったな!」「あんた誰や?」「俺様は泣く子も黙る一匹狼軍団のボスだ。」「ヘタレっぽい軍団名だ。」「黙れ!」「泣く子じゃないから黙らない。」「口の減らねえ野郎…もとい、口の減らねえ肉だぜ。」「肩ロースブロック肉なんで、口はひとつ減ってるんだ。」「そう...全文を読む

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「梅雨時は

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2012.07.11

雨雲がバーベルを持ち上げ、太陽がバーベルをサボる季節のことである。鬼コーチのニイニイゼミが鳴き始めると、太陽はあわててバーベルを再開するらしく、本格的な夏がやってくる。夏本番に向けてマッチョマンになろうと、本気でバーベルを持ち上げる人々よ、肩ロースブロック肉の人を見よ。薄切り肉、サイコロステーキからハムを経て、見事な筋肉へ到達した。君たちも見事な筋肉が欲しくないか?今ならキャンペーン期間限定、凄ま...全文を読む

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「肉らしい

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2012.07.10

身体になりましたねぇ、肩ロースブロック肉のあなた。」「体重68キロぐらいの人の凄まじいテクニックのおかげです。これでハムの人とは無関係になりました。」「それにしても見事な筋肉です。肩から二の腕のラインに無駄がありませんね。」「日頃から肩でバーベルを持ち上げていますから。鍛え上げるにはバーベルが一番です。」「なるほど。私は頭脳を鍛え上げたいので、頭でバーベルを持ち上げれば良いわけですね?」「その通り...全文を読む

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半年後

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2012.07.09

ようやくレディの見送りが終わった。「いやー、大変でしたね。」「優雅というより、トロいだけだね。」「すっかり季節もかわってしまったわ。」お歳暮のハムのあなたはドキッとした。お歳暮のシーズンになっていたのだ。「このままではハムの人に運ばれてしまう。体重68キロぐらいの人、お歳暮のハムの私を、凄まじいテクニックで何とかして下さい。」「魚肉ソーセージではどうかな?」「格下げは困ります。」「半年前と同じわが...全文を読む

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去り行く

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2012.07.07

レディの後ろ姿を、一同はずっと見守っていた。レディは見上げるほどの身の丈でしたので、いつまで経っても姿が消えていかない。「身長173センチぐらいの人、見送るのに飽きてきました。」「何を言うんだ、お歳暮のハムのあなた。立派なレディを見えなくなるまで見送るのは、ジェントルマンとしての基本的たしなみ。」「しかし上から80ぐらい60ぐらい80のレディは見上げるほどデカイですから、見送り初めて4時間ぐらい経...全文を読む

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お中元のハムの

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2012.07.05

あなたは落ち着かない。「お中元のシーズンだ。このままでは、どこかのご家庭に送られてしまう。ハムの人に運ばれてしまう。お中元のハムの私がハムの人に運ばれるのは絶対イヤだ。」お中元のハムのあなたは、本当は人間に戻りたい。しかし、ハムがそう簡単に人間になれるほど世の中は甘くない。「体重68キロぐらいの人、あなたの凄まじいテクニックで、私をお中元のハム以外のモノにして下さい。」「魚肉ソーセージでよろしいか...全文を読む

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レディが

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2012.07.04

その場を立ち去ろうと、一歩踏み出した。「ギャー!」「あら、ごめんなさい。わざとじゃなくってよ。」メカ与作はレディの巨大な足に踏み潰されてしまった。「私としたことが…」「仕方ないさ、上から80ぐらい60ぐらい80ぐらいのレディ。事故だったのさ。」「そうよね。仕方ないわよね。事故だものね。」「それにしても、あっけない最期だった。ぺちゃんこだ。レディ、あんたはいったい体重どれぐらい?」「レディに対して、...全文を読む

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「ギャー!」

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2012.07.03

悲鳴を上げたのは、上から80ぐらい60ぐらい80ぐらいのレディだった。「私、小さいのは苦手ですの。メカ与作さん、降参よ。」「戦わずして降参するとは、意外な展開だ。ヘイヘイホー!」「一寸法師と戦った時以来の恐怖でしたわ。」「一寸法師と戦ったことがあるのか!ベテランだな。ヘイヘイホー。」「中学の修学旅行で清水寺に行った時でしたわ。」「中学時代に一寸法師と戦っただと?いったいお前さん、いくつなんだ?ヘイ...全文を読む

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上から

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2012.07.02

80ぐらい60ぐらい80ぐらいのレディが名乗り出た。「ペプシを購入したのは私ですの。ペプシ大好物ですの。」「お、お前か!そ、それにしても、デ、デカイな。み、身の丈どれぐらいだ?」「見上げるほどですの。」まわりがザワつき始める。「あれ?メカ与作、ビビってない?」「うむ、ビビってるな。しかも良く見ると、体格差がハンパなくない?」「確かに。おーい、メカ与作、お前って身の丈どれぐらい?」「うるせえぞ!どう...全文を読む

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「ヘイヘイホー!」

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2012.07.01

と、声が聞こえた。与作?いや、与作は身長173センチぐらいの人の凄い技でやられたはず。声がする方を見て、お中元のハムのあなたはゾッとした。「メカ与作の逆襲だ!」全身メカに改造された与作が迫って来る。「久しぶりだな、お中元のハムめ。スライスハムにしてやるぜ!と、言いたいところだが、お前に用はねぇんだ。」「じゃあ何しに来た?身長173センチぐらいの人への仕返しか?」「身長173センチぐらいの人の凄い技...全文を読む

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